躯体図の描き方

躯体図に関する知識と具体的な作図方法を解説します

「用語集」の記事一覧

ある程度までは専門用語を共通言語とするしかない

どこまで凡例で表現するか

前回は凡例とはなにか?について色々と書いてみました。 躯体図を書く際の手順を考えると、凡例は割と最後の方に作図する人が多いんじゃないかと思ってます。 躯体図の作図手順について色々な人に確認した訳ではありませんが、少なくと […]
躯体図の凡例

凡例

躯体図の書き方というとで、基礎伏図に人通口や連通管を記入する説明をしていた際に「凡例」という言葉が出ました。 説明をする際には割と普通に使っていたのですが、良く考えてみるとあまり一般的な言葉じゃないかも知れません。 とい […]
納まりの都合で増打ちする場合も結構ある

増打ち・打増し・フカシ

今回紹介する建築用語は「増打ち」です。 読み方はそのまま「ましうち」で、人によっては「打増し(うちまし)」と呼んだり、「フカシ」と呼んだり。 建築用語に良くある、色々な呼び方があるというパターンです。 建築施工図を作図す […]
建物の構造体

構造体

「構造体」というのは、建築施工図を作図する際、特に躯体図を作図する際に良く出てくる言葉です。 建物の骨組みを造る上で欠かせない躯体図。 詳しくは他のカテゴリーで説明をしていますので省略しますが、躯体図を作図する上で「構造 […]
柔らかい地盤に建物を建てるのは危険なので

N値(エヌ値)

建物が建つ場所の地盤がどのような状態なのか、というのは、建物の構造を考える上で結構重要な要素です。 このサイトで扱っているのは建築施工図についての情報ですから、建物の構造をどうするかに悩むことはありません。 が、建築施工 […]
建物は通り芯を基準にして造られていく

通り芯

このカテゴリでは、建築施工図についての説明をしていく中で色々と出てくる言葉の解説をします。 建築施工図の説明をしている途中で毎回言葉の説明をしていくのは、多分テンポが良くないはず。 そして何より書いてる私がやりにくい…と […]